yumdownloaderというコマンドを使うと、ソースrpmをダウンロードできます。
そのため、以下のコマンドでパッケージをダウンロードします。
$ sudo yum install yum-utils
使い方
ソースrpmをダウンロードするには以下のコマンドを実行する
$ sudo yumdownloader –source パッケージ名
いろいろIT系のことをメモしてます。
yumdownloaderというコマンドを使うと、ソースrpmをダウンロードできます。
そのため、以下のコマンドでパッケージをダウンロードします。
$ sudo yum install yum-utils
ソースrpmをダウンロードするには以下のコマンドを実行する
$ sudo yumdownloader –source パッケージ名
注意:この記事は最新のEl Capitanでは確認していません。
Macではデフォルトでスリープ(電源が入っている)状態が有効になっており、windowsのようにメモリーの状態をHDDに記録して電源を切るようなディープスリープ(休止状態)が有効になっていません。
$ sudo pmset -g
を実行し
hibernatemode 3
となっていれば通常状態です。
ディープスリープ(休止状態)を有効にするには、
$ sudo pmset -a hibernatemode 1
としてやると休止状態が有効になります。
root権限で何かコマンドを実行する必要がある場合、一般ユーザーはsuコマンドを使ってrootユーザーになる必要があります。
しかし、sudoを使うと一時的にrootユーザーの権限でコマンド実行することができます。
sudoコマンドを実行するには、あらかじめrootユーザーになって以下のコマンドを実行します。
# visudo
ここに、次の行を追加するとhogehogeユーザーはsudoコマンドを使って、すべてのコマンドを実行できるようになります。
hogehoge ALL=(ALL) ALL
hogehogeの部分に%をつけるとグループ名を指定することになり、
%wheel ALL=(ALL) ALL
とすると、この場合はwheelグループに所属するユーザーに対してsudoの実行権限を与えることになります。
MacではSpotlightという全文検索システムが搭載されていますが、これのインデックスが壊れた場合や
すぐに再構築したい場合は次のコマンドを実行します。
$ sudo mdutil -E /
この場合ルートディレクトリ(/)から下にあるファイルに対してインデックスを再構築します。