pipでパッケージを再インストールする時にやること

paramikoの調子が悪かったので再インストールしようとしたところ、

Collecting paramiko
 Using cached paramiko-1.16.0-py2.py3-none-any.whl

こんな感じでキャッシュを使ってインストールされるため、症状が改善しませんでした。

こういう場合は、一旦該当のパッケージをアンインストールした後で、再インストールする時に、

$ sudo pip uninstall paramiko
$ sudo pip install –no-cache-dir paramiko

って–no-cache-dirをつけて実行してあげると、キャッシュを利用せずに再度DLして一からインストールしてくれます。

Macでスクリーンキャプチャーの保存先を変更する

Macでは以下の方法でスクリーンキャプチャーをすることができます。

全画面キャプチャー

- Command+Shift+3

任意の範囲を指定してキャプチャー

1. Command+Shift+4
2. カーソルが変わるので、キャプチャーしたい範囲をマウスで指定→即キャプチャー

各ウィンドウのキャプチャー

1. Command+Shift+4
2. カーソルが変わるので、キャプチャーしたいウィンドウに移動
3. Spaceを押してウィンドウを選択。カーソルがカメラに変わる。
4. マウスの左クリック

すると、デスクトップにキャプチャーした画像が保存されます。

しかし、デスクトップに画像を保存したくない場合があると思います。
この場合は、ターミナルを開いて、次のコマンドを実行します。

~/Downloadsに保存する場合

$ defaults write com.apple.screencapture location ~/Downloads
$ killall SystemUIServer

元に戻したい場合は、

$ defaults delete com.apple.screencapture location
$ killall SystemUIServer

と実行すればデスクトップに保存されます。