最近のCentOSなどでは以下のようなfstabになっていると思います。
/dev/mapper/centos-root / xfs defaults 0 0
UUID=e01eb23e-f456-7a89-0b1c-23a4df5c6fd7 /boot xfs defaults 0 0
/dev/mapper/centos-swap swap swap defaults 0 0
たまにfstabが壊れる時があると思いますが、再構築しようとするとUUIDを調べる必要が出てきます。
CentOSの場合、以下のコマンドでUUIDを調べることができます。
$ sudo blkid /dev/sda1
/dev/sda1: UUID=”e01eb23e-f456-7a89-0b1c-23a4df5c6fd7″ TYPE=”xfs”
ここで調べたUUIDをfstabに記載すればfstabを再構築できます。
ちなみに、コマンドがない場合は、/dev/disk/by-uuidを見ると分かるかもしれない(こちらの方が楽?)
$ ls -l /dev/disk/by-uuid/
合計 0
lrwxrwxrwx. 1 root root 10 12月 21 12:23 e01eb23e-f456-7a89-0b1c-23a4df5c6fd7 -> ../../sda1