HDDの各パーティションにはUUIDという固有の番号が振られていますが、これは以下のコマンドで調べることが出来ます。
$ sudo blkid /dev/sda1
/dev/sda1: UUID=”f014****-5fe1-****-bed5-****0346****” TYPE=”ext4″
最近のCentOSなどではfstabは以下のようになっていると思います。
/dev/mapper/centos-root / xfs defaults 0 0
UUID=f014****-5fe1-****-bed5-****0346**** /boot ext4 defaults 0 0
/dev/mapper/centos-swap swap swap defaults 0 0
たまにfstabが壊れる時があると思いますが、再構築したい場合は上記のコマンドで調べたUUIDをfstabに記載すればfstabを再構築できます。
ちなみに、コマンドがない場合は、/dev/disk/by-uuidを見ると分かるかもしれない(こちらの方が楽?)
$ ls -l /dev/disk/by-uuid/
合計 0
lrwxrwxrwx. 1 root root 10 12月 21 12:23 f014****-5fe1-****-bed5-****0346**** -> ../../sda1